先週の土曜日、T市幼稚園 森のようちえん に参加させていただきました。
今回の 森のようちえん はH県にある園のキャンプ場へ山登り&焚き火でやきいもでした!
キャンプ場に着いてすぐ、裏山に落ち葉と木の枝を集めに行きました。2日ほど前に雨が降っていたようでしたので、湿っていない上のほうの落ち葉をそぉっと集めてバケツに入れて運びます。このときの写真は撮り忘れてしまいました。子どもたちと一緒に、たくさん落ち葉を集め、木の枝を拾いました。
「これなんてどうですか?」
「いいですね、きっとよく燃えるんじゃない?」
イモの準備
サツマイモはリーダーが用意してくれていた5種類(「安納芋(蜜芋) あんのういも(みついも)」/「鳴門金時 なるときんとき」「ベニアズマ(農林36号)」「甘太郎 かんたろう」あと“ふつうのサツマイモ ※品種不明”さつまいもの種類
サツマイモにはたくさん種類がありそうですね。「甘太郎(かんたろう)」は、イモのパッケージに書かれていた名前ですが、検索かけても出てきませんでした。何かの品種を別名で販売しているのかもしれません。
洗ったイモに塩をふり、手で広げてまぶしてアルミホイルで包みます
落ち葉への着火には牛乳パックを!初めて知りました。
いよいよ火が着きますのでソワソワ
今回はリーダーが火を付けます
おっ?
ちゃんと焚き火になるか心配ですね
火をあおっているのではなく、けむたい煙よあっちへ行け、とハンカチであおいでいますこのあと煙と鬼ごっこになりました。私も目に煙をくらいましたが、痛いですねー!泣きますねー
無事にりっぱな焚き火になり、やきいもを焼くための“灰”をつくるそうです。焚き火を見ながらお弁当を食べ、食べ終わったあと木の枝を焚き火にくべて燃やしました。たくさんあった落ち葉も枝もなくなり火が落ち着くと灰の上へ先生がイモを並べてくれました
イモをやいてもらうのを先生にお願いし、裏山登りにいきました。落ち葉がいっぱいですべります
小学生のおにいちゃんとおねえちゃんは、おおきな木の枝を拾ってくるようにリーダーに頼まれたようです
雑木林で。先生が、木の年輪を数えてくれています。この木は63才ぐらい?
一番高いところからちょっとななめ左下に頂上の目印の旗が写っているんですが…暗かったのでねー でもちっちゃい白っぽい布が写っております(ほんとはオレンジのストライプの旗)
焼けたイモは落ち葉で保温されています
小学生、年長、年中、年少の順番に好きなイモを選びました
皮がおいしいと皮ごとガブリ
近い。イモを見せてと頼んだら、よ〜く見せてくれました!私もいただきましたが、鳴門金時が当たりほんとうにおいしかったです!甘い!安納芋も蜜がたれるほど出ていておいしそうでした!また焼きたいなーおいしかったなー
また森の幼稚園連れていってください♪
