センスはあった
いままでずっと、センスはあった
むしろ、わたしのセンスは常に、輝いていた
石の上にも三年
自分で決めたら、三年くらいは続けよう、的な
アレ
ただ、
この10年で、気づいた事は
「三年」ちゅー、とこではなく、
どの石に座るか、
ちゅーとこなんやな、っていう
石の上にも三年、っていうことわざ、どう思いますか
って
聞かれたら、
・どの石に座るか（じぶんのすきな石、座り心地）
・とりあえず座ってみないと分からんこともある
・石を選べないこともある
（そのときあなたがどうするか）
・だれが横に座るか選べないこともある
（そのときあなたがどうするか）
・ナン年座るかは、思考力（分析力）等個人差により
秒で立ってもいい
そもそも、日本では
我慢は美徳とされてきたが
もうそれ、オワコンなんやねー
すでにある石選びから
それぞれ、座りやすい、活躍しやすい、
椅子をつくっていけたらいいというか
椅子づくりの時代になるとおもう
この10年、仕事はほんまに辛かったけど
親からの教育（洗脳ともいう）、社会からの教育（洗脳ともいう）
を見直すことが出来て
気づき、学び
はんぱなかったー
超満足
考えに考え抜いた10年であった
結果、得たもの、
めっちゃいっぱいあるねんけど
愛とは何ですか、って聞かれたら説明できるし（考察）
相対的幸福、絶対的幸福（への考察）
人間とは何か
これも、考察した事柄について説明が出来る
そして、じぶんのエネルギーを
だれに、どこに注ぐかなんだけど
わたしはこれが狂ってて
だれにでも、あげすぎてたわー
クレクレ星人（？）ほしいほしい餓鬼、は無視するべきという
基本的な事を生まれた家庭で学べてなかったんよねー
気づかぬうちに性善説で生きてきてて、
それが最もわたしの成長を阻んでいたものだった
などなど
たいへん、へんたい、な10年やったなー、ともおもうけど
たのしかったなー
充実感、ぎゅぎゅっともぎたて感すごかったー
心理学→哲学
で、
バイブル（聖書）読まないとわけわからん（笑）
ってなって、
宗教ではない書物としてのバイブル履修中
べんきょうたのしい
