4.16 また妹を誘って、チィちゃんを抱いて…チィちゃん重い（6.3kg）。またまた
萌木星（ほうきぼし）に「カフェでお茶」にトライ。私はブルーベリーのチーズケーキとはちみつミルク（コーヒーと迷ったけどもう山に行くので来れないと思ったからか、クチがはちみつミルクを注文していた）。妹はほうじ茶チャイと、ほうじ茶とあずきのロールケーキ。私は家にほうじ茶プリンを3個持ち帰り。プリンの持ち帰りが出来ます。ここのお菓子は甘さひかえめで、とてもやさしい味です。食べやすい。食べやすい、というのは、健康のことを考えるとケーキや甘い物は嫌遠されがちですが、授乳中の妹にも摂取しやすいおやつです、ということです。モチロン、食べ過ぎはなんでもあかんけど。
育児って、大変やなぁ。妹の話ですが、ちょうど3ヶ月前にチィちゃんが生まれ、チィちゃんは生後3か月。妹は初めての育児をしていて、私もそれを、妹は1ヶ月は実家に帰って来ていたので、見てきました。
本で学ぶのと、横に居るのでは、実感が違うもんだ〜、ととても強く感じています。授乳初心者のママ（妹）は、これまでにも苦労があったのですが（乳首が痛い等）少し落ち着いた今でも、おっぱいをあげていると、食べる物に気をつかい、大変だなぁと思います。授乳期間中のお母さんは、糖分や脂肪分の多いものを摂りすぎると（お菓子、チョコレート、チーズ、焼き肉…大好きなものばっかり）、乳腺が詰まり胸が痛くなったり腕が上がらなくなったり、おっぱいが出づらくなり授乳がうまくいかなくなったりすることがあるそうです。なにより、お母さんが食べた物がおっぱいになるので、子どものためにいいものを食べたい、とお母さんは思うのでしょう。だから、程度は人それぞれでしょうが、
好きな食べ物を我慢しているし、妹はお酒は飲まないのでいいのですが、
お酒の好きなお母さんは、少なくとも妊娠してから授乳中はお酒を我慢するんだと思うんですよ。カフェインの多いコーヒーや紅茶も、飲む人もいますが、ガマン、というか飲まない人もいます。ノンカフェインの麦茶やハーブティー、たんぽぽコーヒーを飲むそうです。赤ちゃんにおっぱいをあげる、というのはお母さんにしかできないことだな〜、とも感じていました。おむつを替えたり、抱っこしてあやす手伝いはできますが、お腹が空いて泣いているのでは、と思ったら妹をすぐに呼ばなきゃ、という状況になりましたから。乳母とか現代ではあまり見ないですしね。粉ミルクだったら、あげられるんですけど。おっぱいをあげる、ということも母親にしか出来ないことですし、そのために母親だけが我慢することでもありますね。それをどう考えるか、ということでもありますけれど。
そしてまた少し別の話ですが、
親ではない私にできる事は、やっぱり育児の“手伝い”なんだと思います。そして、やっぱり育児の“手伝い”でしかない、という言い方も出来ます。
育児するのは、子どもについて責任を持つ人。父親と母親です。もしくはそれに代わる人です。どんなに思っても、チィちゃんに関して、私にはその責任を負うことは今のところできないですしね。山に行くし。
ジージとバービー（祖父母）もそうです。可愛がることと、育児、子育ての“手伝い”をがんばって欲しいと思います。親の子育てに、むやみやたらとクチを出さないこと。あなたがたの、子育て、時代ではないということ。子の親を尊重すること。子どもに関して責任を持つのは親です。そこをうやむやにしてはいけないと思うんですよね、とも最近ふと思いました。微妙なんだったら、その孫の親、を育児したのは自分たちなんで、あなたがたの育児のどこかまずかったのか、と先ず考えましょう。
道行く“お母さん”を見たら、がんばってんなぁ、スゴイなぁ、と思う。妹夫婦の家から約10分のカフェに行くのに私と妹で、一人が傘をさして、一人が抱っこして歩く。商店街のアーケードまで来てホッとする。ベビーカーの雨よけをまだ買っていなかったので、ベビーカーは置いてきたので腕がだるい。一応おむつやら着替えの入ったバックも持って。一人だったら、来れないかな〜、と言いながら。子どもがいると、
ただスーパーに買い物に行くことが、ただ雨の日に外出することが、大変なことに思えた。慣れたら、そうでもないことなんでしょうけど。雨が降っていて少し寒い日に、普通なら赤ちゃん連れて行かないよなぁ〜（風邪をひかせてはいけない、とか）等々、言いながらカフェに行く。一大イベントのようです。それでも昨日は妹の言う“話相手のいない平日”に、雨の降っている日に、敢えて誘ってみました。
自転車の前と後ろに子どもを乗せて走っている人。ベービーカーを押しながらもう一人子どもの手をひく人。電車の中で泣いている子どもをあやしている人。必死にがんばっているのかなぁと、最近やっと気づいて。私は、考えとして、“手伝ってもらって当たり前”というのはなんか違うと思う。でも助け合いということと、人に親切にすることは、“いつも”考えておかなければならんなぁ、と思って。いつも考えていないと、とっさに体は動かないものですから。
いつも、人に親切にしよう。と考えておく。出来ることがあれば何か手伝いたいと思うので、自転車にお母さんと子どもが乗っていて子どもが物を落としたときには、代わりに拾ってあげる。しょうもないことやけど「ありがとうございます！」と言われる。
妹のエライところ。チィちゃんは、この日もカフェでおとなしくしていてくれて。抱っこして商店街を歩いているときは、商店街のアーケードや色々なものが目にはいるのか、目がクルクルと動いていて。それで疲れたのか、抱っこで揺られていたのが気持ちよかったのか、ちょっとすると寝てしまった。ベービーカーがないので、寝かすところがない。テーブルの上に寝させるのはマナー違反、で、ずっと抱っこ。おむつのバックを膝の上に乗せて抱きながらその上に乗せてなんとかなった。ママたちが、どこに行くのもベービーカー、となる気持ちが少しわかったような気がする。だっこひもを買ったようですが、チィちゃん、まだ縦抱きじゃないし、上着を着てだっこひも…は無理なの。ベビーカーがないだけで、かなり大変だった…！と思った。
寝たまんま抱っこして帰ってきたら、チィちゃんが起きて。妹は
「チィちゃーん、ありがとう！ママ、チィちゃんがおとなしくしててくれたから、チャイとケーキ食べられたよ〜！やった〜！」と言う。なんか、よく「ありがとう」を赤ちゃんに言うんですよね。「ごめんね」もよく言う。家事をしてて、ちょっと泣いていた時とかに。“子どもに言わせる前に、ママが出来て（言えて）ますか？”って、テレビでやってたけどさぁ。子どもに対して、よく「ありがとう」「ごめんね」「なに？」「どうしたの」と言う。そのことを、めっちゃ偉いなぁ〜と思っています。
六百山、霞沢岳。雲が流れて行きます。
温泉ホテルの前の池？イワナ？かブラウントラウトかなにかの稚魚がたくさん泳いでいる☆大きくなあれ！
散歩は大正池一周。裏の道から周ります。裏の道、というのは、上高地から焼岳の登山道へ行く道のことです。
焼岳登山道入り口。この登山道も、森の中を歩く感じで好き☆焼岳小屋は、まだやってないようです。
Mt.Yake 焼岳
橋を渡って、向こう側へ。バスの通る道のほうに出てきました。
雲がキレイ。
観光バスもそろそろ増えてきました。
バスターミナルのクリームチーズソフトクリーム売り場は、一階の売店から二階の上高地食堂の方に移動していました〜☆ゲット！
白く輝く山
ゴールデンウィークが始まります☆
7:48
12:30頃
Mt.Yake 焼岳
歩道に雪はありませんが、林の中に、まだ雪はあります。例年、積雪は少なくなっているようですが。
4.16 また妹を誘って、チィちゃんを抱いて…チィちゃん重い（6.3kg）。またまた萌木星（ほうきぼし）に「カフェでお茶」にトライ。私はブルーベリーのチーズケーキとはちみつミルク（コーヒーと迷ったけどもう山に行くので来れないと思ったからか、クチがはちみつミルクを注文していた）。妹はほうじ茶チャイと、ほうじ茶とあずきのロールケーキ。私は家にほうじ茶プリンを3個持ち帰り。プリンの持ち帰りが出来ます。ここのお菓子は甘さひかえめで、とてもやさしい味です。食べやすい。食べやすい、というのは、健康のことを考えるとケーキや甘い物は嫌遠されがちですが、授乳中の妹にも摂取しやすいおやつです、ということです。モチロン、食べ過ぎはなんでもあかんけど。
