まつだのぺーじ Kamikochi Photos: 01/2017

2017/01/26

アマチュア科ツルム属ペチャクチャ。きらわれるためのアプローチ 1

ほーわー。

わたしー、げんきー。

げんきに、やってます。





ゆきがもっこもっこふりつづくひが1しゅうかんくらいつづいて
ほんじつはかいせい、いやー、きょうの某高知スノーシューツアーはさいこうやろうなあー
えかったなー

こんなにいいてんきなのでおでかけしたい、と
ちかくのきっさてんに
モーニングセットたべにきました

おでかけするとこ、ないもーん。

でもまー、たまにはひとにいれてもらったコーヒーをのんで(サイフォン)

いい、きぶんてんかんになりました





さーてー、某僻地にきてから1かげつとすこし。

すごいねー、いいべんきょうなってんなあ、とか
ふと、おもってます。

てんきがいいから。

ふと、そうゆうふうにおもえます。

えーとねー。きたときに、しごとばにかんしておもったことは

・こんなにも、ペチャクチャと私語しながら
よーしごとできんなー
(しごとのモードとはおもえない、さぎょうにしゅうちゅうできていないがそれでいいようだ)

・クォリティがひくい
(しかくいさらをななめにおく、テーブルをふくがよごれをのこす
なにかよそえばこぼす、しょっきをひんぱんに割る)

・せっきゃくがふつうか、ふつういか

おおきく、この3てん。

かくこうもくのとくちょうが、いずれもおおきくかくにんできていたので

まつだは、かんさつをつづけていたのだ。

それで、きてから、1しゅうかんかなあ、2しゅうかんかめかに

たまったイライラが一定のポイントにたっしたので(ポイントカードてきな)

私語はしごとおわってからにしてもらっていいですかね

と、おもによくしゃべるひとにいってみたのね。

で、それからしばらくたって、まあ私語はへった
(まつだがおこるからー、うけるー)

そして、ようしゃべるのが3人おって、そのひとたちがこんげつ末までだったのね。



それで、まあしずかになるやろうとちんもくしてて

でもなんかここの、しごとモードとはおもえないふんいきが、わたしにとってはむりやし
(わたしのこのみではないどころか、きらい)
ここでしごとするメリットないし
なんかもう、あきたし、×本かえりたいし

ちょいはやくやめます、っててんちょうには
いぜんにはなしてたのね

で、てんちょうはさいごやし、ってことで
きのうかなー、その3人のそうべつかいてきなのみかいにさそってくれてんけど

いかないですねー

ってことわった。

まあ。

いかないよね。

いく動機、ないし。

まつだ、おとなやし。

いっても、おもんないやつ、ばっかやし。

(ここのしょくばで、きょうみのあるひとは2人、だけいる)

いままでやと、もしかして、いってたかなー。いやー、さんかはなくても

せっかくさそってくれたのにすみません、とか
ごめんなさいねー、とか

あやまっちゃってたかもしれん
(社交辞令てきな、そのばをまるくおさめるいいかた)

いや、でも、しかしですよ
ふつうにことわっていいというか

【つきあうひとはえらびたい】

【じぶんのじかんをどうやってつかうかをじぶんできめたい
じぶんのじかんをたいせつにしたい】

ここが、できるように、なってきたー。

わーい。

いままでやと、たにんに、きらわれたくないから
(きらわれるかもしれない、きらわれているよりはすかれたいので、きらわれないように)

ことわれないというか
ことわったらかわいそうというか
(だから、ことわるときには
さそってくれたのにごめんねー、てなる)

さんかするのが、いい、たいど

ってことやってんけど

やっと、それって

たんに、ひとに、らくなほうに
ながされてるだけやんなー、ってことに

きがつけた。

わーい。

ことばで、べんきょうしてしってはいたけど

わかってはいたけど、じっせんしてみることができた、ってかんじかなー。

ざいあくかんも、なし、ってことは

ちゃんとりかいできてる、ってことで
(ことわっていい、ことわることはつめたい、わるい、ということではない)

いいかんじです。

で、きょうのあさ、そののみかいにさんかしてた
よーしゃべる3人のうちのひとりがねぼうしてちこくしてきた。

ぜんぜん、わたしにはかんけいないからいいねんけど

やっぱ、すきがありすぎるな、こいつら。

ってことをおもいました。

すきはあってもいいねんけど、ありすぎやねん。
まえにものみすぎでけっきんしてるから、あいつあほや、ていわれるやん
(じっさいあほやし)

いかに、たとえのみすぎでけっきんしたとしても
あほとかあまいとかいわせんか、やのに
(ちがう)

はなしをもどして、すきはありすぎるし

あやまりはするねんけど

げんいんはなんでしょうか、つぎはどうしますか
ってところがそのままやし
(よもや、きいてももらえない)

がくしゅうしないし。

ああー、プロじゃないからやなー、と。

アマチュアのひとやから

そういうままでいて、そういうじぶんで、へいきなんやなー
ってことがわかって。

わたしの、かれらをみていて、いっしょのしごとばにいて
イライラするポイントはそこか、と

じぶんやったらぜったいそうしたくない、ってのをするから

ちょー、きらいだったんですねー!

わたしは、プロです、とじぶんでおもってるから

ザ、アマチュアどもをみてて
イライラしてたんだね!

ありがとう、ねぼうしてくれてー!

つづく

2017/01/19

この世界の片隅に、みた。

ふいー、

アニメ映画『この世界の片隅に』を、みてきましたー。

よかったっすー。

アニメは、絵もうごくのもきれいやし、曲もすてきでしたー。

感想というか、ふとおもいついたことをまとめとこうかなーとおもい。

ネタバレしたくないひとはみないでねー。

以下、ネタバレ注意





漫画のアニメ映画化。太平洋戦争前から、終戦のころらへんの時代の、広島、呉の話。

主人公の、本人いわくぼーっとした女の子のせいかつ、呉へ嫁いで、その家族のはなし。

なんか、その地域のこととかことばとか、そのころのせいかつのこともみられてたのしかった。

のりやさんの家なんやなー、とか、瀬戸内海のうみがきれいやなー、とか。

19かで、ほしいといわれて嫁ぐ。まあ、そのころはそんなかんじなんでしょうなー。

で、嫁ぐまえの初恋や、嫁いだ旦那に恋もして。

で、当時戦争やってるから、呉の軍港のことなんかも。大和も。

そして空襲も、ヒロシマのこともあるし(主人公の実家が広島)
出征した兄や、ご近所の方もしんでかえってくるから
戦争って、やっぱ、死がすぐそばにある。

戦争って、人殺しが、正しいことになっちゃうんだよねー。ふしぎ。

人間をたくさんころせば英雄になる。敵やから、っていうことで。ふしぎ。

まあ、せいかつのことがメインなので、きほんほっこり系やったとおもうんやけど、どうかなー。

戦争しててもね、日々のくらしの出来ごとはたのしくて、よかった、っつって
わらって、いきてる。

おそろしい、おどろおどろしい描写のシーンなんかはないねんけど

やっぱ、死がつきまとってきて、かわいいめいっ子がしんだり
右手が、なくなったりした。

ほんで、ぼーっとしていきてきた主人公は

終戦のときかなしかったりくやしかったりして





地面を殴りながら、泣いて泣いて





ずっーと、ぼーっとしてたかったなあ





っていうんやけど、つまり、ぼーっとしてたけど





ぼーっとしてないじょうたいに、なったから

ぼーっとしてたかったのに、ってこと、かなあ。





まあ、じぶんがぼーっとしていられても

戦争ってやっぱふつうのじょうたいとはいえんしなー、とは、おもう。

「ふつう」って、人それぞれにとってなにがふつうか、ちがうけどさー

戦争じょうたいがふつう、とはおもっていたくないしさー(人殺し正当じょうたい)

戦争てやっぱ、ふつうじゃない、とおもうねんけどなー。

だから、主人公自身は、ぼーっとしててよかったんだけど

戦争の時代てことで、そこがふつうじゃなかったから

ぼーっとしてたら、つらい目にあった?

ぼーっとしてたから、つらい目にあった?



いやー、ぼーっとしてても、もし主人公がぼーっとしてなくても

ばくだんの直撃とか、たまたま広島に里帰りできていたら(電車のきっぷがとれず広島にかえられなかった)

どんながんばっても、っていうか、ぼーっとしてても
してなくても

そんなん、まったくかんけいなく

しんじゃうとおもうしね。

なんのつみもないひとが、とかいうけど

つみあろうがなかろうが、かんけいないしね。
ばくだんきたら、その他の攻撃きたら、しんじゃうしね。

運がよかったら、わるかったら、っていったって

出来ごとが起こらないと、わからんしね。

後付けの、結果論ということかなー、とおもう。
なっとくするために。





義理の姉さんが

「ハルミのことあんたのせいにしてわるかった」

といったとき、なみだがでた。

ハルミてめいっ子で。義理の姉さんの子やねんけど

義理の姉さん、やりきれんから主人公のせいにしてたけど

ほんとは、自分のせい、っておもってたから、たぶんひとのせいにして。

にんげんて、誰か、のせいにしないとなっとくできへんから、そうしてしまうんやろうなあ、と。

戦争のせい、っつっても、
「戦争」ってじょうたいの名前やし、戦争はあかん、戦争がわるい、っつってても
言うてるだけになるから、もっとわかりやすく、ひとのせいにしちゃうんかなー。

でも、ほんとは、じぶんのことをせめてるんかなー、って。





なんか今回映画みて、いっしゅん

わたしがこの時代にいきてたらどうなってただろう、とか

そやったら、もうけっこんしててこどもとかも
うめよふやせよとかでいっぱいうんでたんかなー

とか、

わたしのだいじな友人たちは陸軍さんにとられて戦死かなーいややー

とかおもったけど

そんなんいややなー、っていっしゅん、かなしくなったけど

なんか、もしも…って

それでかなしむとかって、そやって考えるじかんって





超、むだやなー、という、結論にいたった。





そんなん考えて、かなしむくらいなら

なんかまえむきに、これからのことやらにゃ、じかん、そんしませんかねー、ってね(笑)

だいじにしたらええやん、と。

覚めて考えてみたら





(この世界のあちこちのわたしへ)





ってさいしょに言ってて

じゃっかんトリハダなってー

あー、なんか、主人公みたいに、いまを生きやー、ってことやー

そうゆういみでは、主人公となんもかわらん、いっしょのじかんとせかいを生きてる

ってそうおもって

わたしはも、ぼーっとしてたかったなあー、っておもうけど

もう、ぼーっとしてないんだなー、これが。





だから、

あのじだいやったら、とか

わたしが主人公やったら、とか

もしあのときこうせずにああしていたら、とか

むだやなー、って。

もちろん、たにんの気持ちをそうぞうする、慈悲のこころをもっている、感受性をそだてるってのはまたべつのはなしで

それもだいじやけど

やっぱ、もしもーもしもー、のはなしでおわらしたら

それこそじかんも、このアニメもむだやろうとさえおもったー。

メッセージは

(この世界のあちこちのわたしへ)

やったから

そうゆうことかー、となんか、おもった。





まんがもかってきたー。ゆっくりみよー。たのしみー。

2017/01/13

しんねんはや10日と、すこし。

たろちゃんや。





かいぬしかどうかもしらないひとに
たろちゃん、とよばれてるのをきいただけなので
ほんとうにたろというなまえかは、ふめい。

というのは、なんかめすっぽいし、たろちゃんてー、てとおもって。

ま、いいやたろで。

で。

きのうかなーおとといかなー、しゃちょうからでんわがあってはなしたときに。

しんねんおめでとうございます、って、わたしいわんかったなあ、っておもって。

ふつうにおつかれさまですこんにちはー、っていって
しんねんのことをいわなかった。

なんかねー、もうしんねんあけましてとか

めっちゃまえのことのよう。

ずいぶんまえだよー、もう始動しまくりだよ2017。

あー、おととい?スノーシューいってきた。





それももう、先月くらいまえのことのようにかんじる。

2017/01/09

いし、をなげつづける。

まるで、そんな。





さっき、とっても美しい詩をみつけてよんでて
ああー、いいなー、と幸福感にみたされたり。

きのうのばんは、めっちゃくちゃかっこいい曲にふれたりして、うわー、いいわー、青春しようと決意したり。

ここ数日。いやー、すばらしいね。たった2日で。
んんー。たのしい。





なんか、職場でスタッフが仕事中に私語多すぎるから、わたしのスタイルには合わねえわー、といらっとしながらも
にこにこやってたら、それもいやになって、ゆってみた。
私語は仕事終わってからにしてもらえませんか、てゆってみた。

そんで、その後。

別に業務は何もかわらんわけだが、わたしがかわった。

どうでも、よくなったのだ(笑)

おこられなれてないから(?)指摘されてびっくりしたのか、なんなのか、どうでもいいけど

圧倒された者共は、わたしを若干、さけてとおる(笑)

そんな、こわいモン、って、ある?

わたしないけどなー。

で、そんなのをかんじてたら

べつに、そのことでわたしのことをことをどう思ってるんだろうとか
どうでもよすぎて

ああー、あれか

わたし水面に石をなげただけなのー。

そんだけー。

ポチャー、ていしなげて、水面が、ゆれる。





きれい。





じかんがたてば、ゆれはおさまるし

いしをなげただけなんだよねー。

てきとーに。





そんなかんじかなー。

2017/01/07

きゅうかでもどってみた。

うぃっす。





きゅうかで×本へもどってみました。いやー、ひさしぶりに
都会にこられた、僻地じゃないって、いいなーってかんじでした(笑)

×本で都会てかんじるてどうゆうことやねん、ってかんじですが
いまちかくにコンビニすらないかんきょうですので、べつになくてもいいけど
あったらあったにこしたことはないなということに気づけたのです。

さて。

えーと、とりあえずなんとか3末まで僻地でがんばるかなあ。

あさって某高地にあそびにいけることになり、とりあえずそれに集中して。

おんせんはいって。

ビールのんで。

で、おみくじは、ことしも×本の四柱(よはしら)さんでひいてみました。

きょねんどんぴしゃりなアドバイスを賜り、たいへんきもちをすっきりさせていただけたので

ことしもひきたかったのです。

たまたま不要な荷物をもってかえってきていたので
ザックせおってやまのダウン着て登山靴はいてて

わたしらしいすがたで、たいへんありがとうございました
そのままのわたしですなおにことしも、たいせつにとりくみます

と御礼をいえてよかった。

おみくじは、きたこれっ、ってかんじでうれしかったです。





っしゃ。

いい、かんじ。