昨日は小屋に 香港からの団体のお客様(10人)が泊まりに来ていました 朝 小屋の前で「写真撮って(?)」みたいなことを言われて はーい シャッター押すんやな! と思ったら なんか おじさんと一緒に写真を撮って それから シャッターも押すことになった 登山のチームなのか 一人のおじさんが きっとこのチームの旗なのであろう えんじ色の布を出してきて 広げて 岳沢小屋の看板を写真に入れてくれ とか もうちょっと前に来い とかいろいろ言われてから 2枚撮った 旗は えんじ色で 中央に白地でマーク(大阪府のマーク みたいな(?))が描いてあって 大きさは 新聞紙の1面分の大きさくらいのだった 今思うとその旗の写真を撮らせてもらったらよかったー w んで 小屋の人に手を振ってから前穂へGo の写真↑
んで 私はかーなりゆっくりしてから 上高地に下りることにした ほんとは前穂でも行ってトレーニングかなー と思っていたけど この日急に寒くなったこともあって お腹の横の方(右)がチクチク痛くなってきていたので 撤退☆ 山頂何も っていうか ガスしか見えないだろうし w
帰り道の 雪崩でぐちゃぐちゃになったところの横に新しく作られた 道 まだ出来たばっかりの道なので(?) 雨も降って 土が流れていったんかなー 木の根っこと石があらわに w 血管と骨だけの道 みたい
血管と骨の道はこの左側ね これは帰りに見える風景じゃなくて 上高地から登って来たら の向き
で 奥にあるのが 雪崩でぐちゃぐちゃになっているところ(もともとの道)
で! もうちょい下に行ったところで 登山道にある古い木の橋を 新しい橋に架け変える作業をしているので見学(?) アノ下にある 丸太を上まで引っ張り上げる ということで 3人でどうやって上まで上げるのだろう! と思って ブルーのつなぎの人が手にしているのが チルホール という機械だそうです
調べてみると チルホール はいわゆる “手動のウインチ” ということがわかったけど 最初は初めて聞いた名前で 覚えられなかった 帰りにもう一回聞いて もう忘れん v と思ってたけど 下り一緒になった女性と話をしながら帰ったら やっぱり忘れていた w 社長に聞いて 社長が言ってた チェーンブロック はパワー的に 少し小さい機械のことのようです v
ウインチ(電動) は 倉戸家で 2階のテラスから石垣にする石をクサリで巻いて 引っ張ったことがあったけど 山の中だからコンセントないからかな(それか力があるから 手動でしたほうが面倒でないのか)? なんにせよウインチってすごい重いものを引っ張る! 丸太は何kg ぐらいだろう?
丸太の下に 横に木(もう少し細い丸太)を渡して(レール) その上を滑らせて 引っ張っていました
もう この辺までくると 完全に帰るタイミングわからなくなって 最後の急なとこ どうするんか 見て帰らなアカンよねー…(ここまで見たら!) と小1時間 突っ立っていた w 完全に冷えた w でも作業している方たちの方が大変やし でも手伝います とかも たぶんかなり邪魔になるだろうし とりあえず見学続行 v
古くなってきた橋 のところまで上げる
もう この辺までくると 完全に帰るタイミングわからなくなって 最後の急なとこ どうするんか 見て帰らなアカンよねー…(ここまで見たら!) と小1時間 突っ立っていた w 完全に冷えた w でも作業している方たちの方が大変やし でも手伝います とかも たぶんかなり邪魔になるだろうし とりあえず見学続行 v
古くなってきた橋 のところまで上げる
で これは昨日の写真(9/27)TIRFOR チルホール 全部写ってないけど とりあえず名前を忘れない為の写真 チルホール の使い方?イラスト付きのページがあった 休憩時間に小屋まで行ったんだけど(その前の日 ゴロゴロしていたので運動したかった)その途中 作業の続きをされていた! で!!!
完成した橋(9月27日 撮影)!!!!! 表面を削っているのは何の機械で削ってるのかなー と思ったけど 丸太を半分に切るのだよ と教えてもらいました
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